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 00.4.7-9, 14-16 日本選手権 


--- 2000年 4/7-9,14-16 JA2427 Discusb  Japan National Report --- 

4月7日:
晴れ、組立て、グリッドするも条件が良くならず、タスクキャンセル。


4月8日:
晴れ、強い北西風。組立て、グリッド。好条件が期待され、300Kのタスクも準備されたが、風が強いのもあってか、サーマルがまとまらず(一部ではウエーブもあり)競技は難しいとの判断で、またまたタスクキャンセル。。。

ちなみに、この日は、長野滑空場からウエーブを利用して石山さんがDiscusで飛んできました。(北アルプス ->高原山経由で約300Kだとか。。)


朝の準備風景

  

今回は曳航機4機。手前は大利根の柿色?パイパー

  


4月9日:
高気圧後面で、はれ。風弱し。。視程も悪くどんよりした空だが、エマを取ると、5000FTが期待できるとのこと。

11:20にはスニーファーからの好条件のレポートで、曳航開始。タスクは「佐野IC−下館−真岡−小山遊園地−富士重TC−鹿島橋−下館−葛生−福猿−板倉」の224K。曳航直後から好条件で、ミカモ、葛生で4500FTまで上がれる。私以外の板倉勢4機とその他5-6機はゲートオープン直後から次々にスタート。

私は、少し遅れて、市川さん率いるアクシオン勢4機編隊(チームフライトをやっている)の後ろに付いてスタート。下館TPに向かい160Kでグライドする。(水バラスト100L搭載)。下館−真岡−遊園地までは、適度にサーマル(Ave2−3m/sくらい)もあり、快調に進む。真岡の手前くらいからは多少は前後しているが、グライドもサーマリングも10機以上のグライダーが周りにうじゃうじゃ。なんだかとっても楽しい。。

遊園地のガグルで4700FTまで上がった後、染中さんと2人、集団から先行してグライド(この瞬間はTOP!??)。富士重TC手前で2人で回ってると、後続「10機以上のグライダーの固まり」が迫ってくるのが見える。。なんかとってもすごい光景!(スターウオーズのテーマが聞こえてくるような。。)で、その固まりに、ドドーっと一瞬のうちに囲まれ、また、はちゃめちゃガグル。まるで「族に囲まれた、一般車」のようでした。


昨年に続き、Discus b(MM)で出場。
田上選手(私)。


ROS、Tさん、アステアで出場。



島田さん、例によって、エンジンなしBT。


HONDA、Hさん。


イギリスでレースに出てた、F選手(右)


AさんのW20。


仙台チーム、G選手のDiscus。



仙台、K選手のDiscus
と仙台チームのみなさん


ワールド経験もある三田ソアM選手。W24


優勝経験もあるアクシオン、I選手。Ventas2


最新鋭機!、LS8と
アクシオンチームのMacとS選手。


DuoDiscusのS選手。



その後も、Ave1.5−2.5m/sのサーマルはそれなりにあり、2000FTから5000FTのバンドでフライト。タスクの半分、鹿島橋の手前あたりからだんだん集団がばらけていく。

自分も下館の手前までは、アクシオン軍団の後ろにいたのですが、だんだん離される。さらに下館で低くなり弱いプラスで、スピードダウン。葛生までのレグで島田さん、染中さんと一緒になる。このレグも、いまいちで、弱いのも使ってだましだまし進む。(南寄りのコースの方が条件が良かったらしく、いくつかの機体に抜かれていたことがあとで判明)

葛生TPの手前。ゴールまで約40K?高度は3600FT。届くのであれば弱いサーマルを使わないでゆっくりファイナルグライドしたい!。と思ったが。ゴールまでの正確な距離がわからない。。。(スタート前に準備しておくべき!)無線で他の板倉チームに聞いてみるも、正確なところは分からない。。しかも葛生手前でアクシオン軍団のゴールまで10Kコールを聞いて。。焦る!

葛生TPの手前、残りり33K、3700FTになったので、ファイナルグライド、意外に途中の状況は悪くなく、じゃんじゃん増速、手前3Kからは200Kまで増速して、島田さんと同じくらいにゴール。でもなぜか、ほぼ同じ場所、同じ高度??でファイナルかけた染中さんは、手前1Kにアウトランディングしてました。


4機並んだ曳航機。今回は、赤?、白?、黄色
と、とってもカラフル。


クルーに来てくれた。霧が峰の
土屋氏とSATAの磯谷氏。Thanks!!


集まる、選手たち。結局この日は、強風で
プラスがまとまっておらず、タスクキャンセル。

グリッドに並んだ競技機、約20機。


ピスト付近の様子。
絵葉書その他も販売してます。


競技委員長他、ボランティアスタッフの
方々。お疲れ様です!!


4月14日:
晴れてるんだけど。。視程も悪くどんより。。短いタスクで競技発航するも、条件が弱すぎて、全機1時間以内に着陸。。
結局タスクキャンセルになる。


4月15日:
雨。。。


クルーに来てくれた、細矢の龍ちゃん&由紀ちゃん。
ありがとーーー!!!感謝!!。


3日目にして、やっと競技フライト。
ガグル?の中で、


「行け!ジャイアン。 スピード!クッチー」
仙台チームはすごいです。


14日。離陸するも全機1時間以内で
降りてしまい、タスクキャンセル。

4月16日:
10時ごろまで、雨が降っていたけど、急速に天気が回復。急いで機体を組立てて、状況が良くなるのを待つ。雲がまだ残っていて、ぱっとしないが、スニーファーが浮いているのもあり、曳航開始。

タスクは、キャッツクレイドル1.5h(1.5時間でどれだけの距離、飛べるか。事前発表されてるTPを使って、好きなように飛んでよい)

離脱後、まだ条件がいまいちで、浮いているのが精いっぱい、1000−2000FTでがんばる。。が全機発航したくらいから、ミカモ上空でプラスが強くなり、3300FTになったのでスタート。自分は、東の方がよさそうに見えたので、小山方面に向かって飛んでみる。他の皆さんも、それぞれ思う方向へスタートしていったみたい。。

ところが、思川までは、日射も雲もあり良さげだったが、さらに東は暗い感じで、良くなさそう。。途中で躊躇したが、反対側も状況が良く分からないし、早い周期で変化しているので、意を決して小山GPへ!が。。うっ。。やっぱり良くない。。小山周辺で1700FTいきなりO/Lか!とも思ったが、なんとか回復。だましだまし、板倉方向へ戻す。戻ってきたころ、佐野の北から遊水池にかけて、前線性のプラス帯があるとの情報。佐野ICで島川さんの下に入ると、プラスが強い、Ave2.5m/s。高くなるほど良く、4000FTまで上がったころには南南西、利根川下流方向に向かって雲がライン上に発達していた。


最終日、急速に天候回復。
今日は1番離陸の私。。


前線性、雲の横?をカッ飛ぶ。
この辺は、もうバリバリ!

こっから、板倉の上を通って、利根川下流方向へ、雲の前面で、直線160Kでもプラス。途中遊水池の横で、Ave3.5m/sで回って、雲底より高い6500FTまで高度をGET。雲のすぐ横を、ラインに沿って160−200Kでかっとぶ!アクシオン軍団と、高速ですれ違ったり、雲の上を飛び越えたり、とっても楽しい!

結局、後半は時間まで、ライン上(佐野ICから、栗橋の下流の橋)を2往復して、着陸。飛行距離140Kでした。


感想、その他:

やっぱレースは面白い。普通のクロスカントリーとは違う種類の楽しみだけど。
あと、すぐ近くで見るグライダーは、やはりきれいですね。

成績などは、JCCのホームページに載ってます。

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